1ポイントの米利上げ観測が後退、地区連銀総裁の発言と経済統計で – Bloomberg
セントルイス連銀のブラード総裁はFOMCは年末までに政策金利を3.5%ではなく、3.75-4%のレンジに引き上げる必要があるとの見方を示しました。 3.5%以上は経済ガタガタになるから止めとけ説がありますが・・。 あと2.25%の利上げです!
あと4回で0.5×3回、0.75×1回ですね。
ブラードさんは昨日は1%じゃなくて0.75%の利上げを指示していました。
ボスティック総裁も1ポイント利上げは支持しない考えを示唆。
これは、次回のFOMCで1%利上げするためのFRBハト作戦か~と思っています。 CPIが9.1%になり、市場予想が1%利上げが多数になった時点で、こりゃ株価暴落して1%利上げ難しくなるわ・・。と思って、パウエルさんは、
皆さん1%利上げは無いよと言ってくださーい! マジでお願~い!ということで珍しくハト発言が多かったです。 なんとか7月末のFOMCまで株価上げておきたいんだと妄想しています。
1%利上げ予想者は一昨日の80%から30%に低下です。
CPIのコアも強いまま、中間選挙まで7月、9月の2回だけのFOMCしかありません。 雇用は堅調です。
FRBは今まで予想を外し続けて来たので、予測できない未来に対して1%利上げを行うと予想しています。
そして、本日の注目のミシガン大消費者信頼感で株価は上昇ラインに乗りました! 首の皮つながりました! ソフトランディングいけるのか?
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