2022.7/21🔥米中古住宅販売5カ月連続減少、2年ぶり低水準!🔥

米国(経済指標共)
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米中古住宅販売は5カ月連続減少、2年ぶり低水準-金利上昇響く – Bloomberg

米中古住宅販売は金利上昇で5カ月連続減少、2年ぶり低水準!

6月の販売件数は予想535万戸に対し、前月比5.4%減の512万戸

中古住宅価格は前年同月比13.4%上昇、41.6万ドルで過去最高更新🔥

FRBが注目してる住宅価格のインフレ減速してない!

<中古住宅販売件数>

米抵当銀行協会によると、住宅ローンの借り換えは、2000年以来最低のレベルに落ち込んでいます。急上昇した住宅ローン金利が、明らかに影響。

最近の住宅関連の指標では、

全米ホームビルダー協会(NAHB)とウェルズ・ファーゴが18日発表した7月住宅市場指数は20年5月以来に低下。

19日発表の6月米住宅着工では、一戸建て住宅着工件数と着工許可数がともに2年ぶりの低水準。 

 NARのチーフエコノミストは「購入しづらい状況が続き買い手に影響」と指摘。「住宅ローン金利と物件価格は短期間に急上昇しすぎた」と説明しています。

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