🌟7/22(金)米国株朝刊🌟テスラ爆上げしました! またSNAPショックか?

朝刊(日付順)
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普通のYOTUBERはこんにちはこんばんわ、

朝刊太郎はいつもおはようございますです❗️

7/22金曜です❗️

 では宜しくお願いします。昨日は26ツイートもしてしまった・・。

🌟これでいいのかインフレ退治!🌟

今のままでインフレ退治できるのか! 今日の株価は上がっても、蛇の生殺し、長期ソフトランディング相場はすぐに嫌気されます。

政策金利はインフレ率の上にいかないとインフレ率はすぐには下がりません。

政策金利は1.5~1.75%。 インフレ率は9.1%!

似ている過去の73年から80年まで7年間は株価が高値取れませんでした。

そんなのダメでしょ!

インフレは続きます。バイデンさんのサウジでの交渉失敗で、エネルギーの需給はひっ迫!

ベーカーヒューズの決算が悪かったのは業界が増産の準備をしていない証拠です!

中国はコロナで遅れていた住宅建設を急ピッチで進めるためコモディティは上がります!

一方、MBS(モーゲージバックセキュリティ)は今回9月から600億ドル償還。1年以25bp~50bpの10年債利回り上昇効果があると予想されています。

10年金利は4%へ上がるかもしれません。

しかし、この状況でも日銀、長短金利操作付き量的質的金融緩和の維持です。

日銀が現行の金融緩和維持、22年度物価見通し2.3%上昇に上方修正
日本銀行は21日の金融政策決定会合で、現行の長短金利操作付き量的・質的金融緩和の維持を賛成多数で決めた。他の主要中央銀行がインフレ抑制のため金融引き締めに動き、24年ぶりの円安が物価を押し上げる中、緩和を続ける日銀の独自路線が際立っている。

せめて、指値オペ毎日はやめるかも〜とか、今日は円高ですが、変化と言えないような政策緩和の動きを市場は待っています。

アメリカは7月に0.75%以上の利上げです。

今日の金利はハイイールドは上がっててるけど、他は全て下がりました。

次回利上げ予想は景気減速感から、1%利上げ予想は低下! FRBも市場も75bp路線だけど、過去の歴史から見て、いいわけがない。 政策金利とインフレ率の乖離は未だに大きすぎるので、75bp信じられないんですけど・・。 長い期間でソフトランディング目指したら株価は何年も高値更新できなません。

🌟速報挟みます! またスナップショック!🌟

スナップ収益2022年第2四半期 (cnbc.com)

また SNAP ショック発生してる!

前回もここからおかしくなった

決算ミス!アフターで▼25%中!

収益鈍化見込みで、雇用を遅らせる!

オンライン広告プラットフォーム需要鈍化起因。

グーグル心配・・

DAU : 3.47億人 (予3.44 億 )⭕

最大5億ドルの自社株買い

🌟アメリカ景気減速NEWS 失業保険、AT&T支払い延滞、フィラ製造業指数🌟

バイデンさんコロナ陽性でも職務継続ですが、ハリス大統領がいいという意見が拡散してるようです。

米新規失業保険申請、25.1万件に増加 8カ月ぶり高水準 | ロイター (reuters.com)

7/16までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比7000件増加!予想24万件を超える25.1万件。3週連続増加で、8カ月ぶりの高水準。

金融引締めで、労働市場に少し影響しているようです。

 🌟ただし、6月の米雇用統計は堅調で37.2万人増、失業率も過去最低水準です。

まだ、大勢に影響するほどではないですね。

米7月フィラデルフィア連銀業況指数、2カ月連続のマイナス圏 | ロイター (reuters.com)

次は未来を測る指標!

米フィラデルフィア地区連銀が7月の連銀業況指数を発表!

🔥6月の▼3.3から▼12.3へかなり低下。予想はゼロでした!

今後数カ月間に経済活動が急激に減速するとの見方

マイナス圏となるのは2カ月連続でコロナ後の20年5月以来の水準。

業況6カ月予測は6月の▼6.8から▼18.6と超低下。

1979年以来!

AT&T株が20年で最大の下げ、支払い延滞がキャッシュフローに打撃 – Bloomberg

AT&T株が20年で最大の下げ、支払い延滞がキャッシュフローに打撃!

一部顧客で利用料延滞が見られ始めているとし、通年フリーキャッシュフロー予想を20億ドル(約2800億円)下方修正!

消費者の経済的負担が新たな圧迫要因として浮上!これは雰囲気良くない!

株価下落で年初来の上昇分は帳消し

T ▼7.64%

🌟今日の指数🌟

23:30まで下落で以降は上昇! 金利と逆の動き!

特に決算後のテスラ爆上げ!マスクさん、年後半の生産が過去最大との楽観的。

ショートがめちゃめちゃ多いので、一旦上昇するとショートカバーで爆上げするのがテスラの特徴ですね!

AT &T がフリーキャッシュフローのガイダンス悪くて▼7.9%🔥 あと、エネルギーが炎上、生活必需品がどんより。 クルーズ株 は昨日の10億ドル株式公募で沈没、下落後やっとやっとホンモノの買い場来るかも? 倒産したりして、▼11.18% 9.85ドル

航空株 も決算で墜落。

ハイグロ、半導体⭕

今朝も指数は全勝! 3日連続好調です!

🌟バイデンに続き、プーチンさんもサウジ王子と会談!世界はサウジ中心か!🌟

プーチン氏がサウジ皇太子と電話会談、OPECプラス協力強化など協議
- ロシアのプーチン大統領は21日、サウジアラビアのムハンマド皇太子と電話会談し、石油輸出国機構(OPEC)およびロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」の枠組みにおける協力強化の重要性を巡り討議したと、ロシア政府が発表した。

プーチン氏がサウジ皇太子と電話会談、OPECプラス協力強化など協議

「OPECプラス」の枠組みにおける協力強化の重要性を巡り討議したと、ロシア政府が発表。

貿易や経済の拡大について協議、シリア情勢についても意見交換。

バイデン大統領も先週サウジ訪問し、皇太子と会談、ロシアのウクライナ侵攻によって世界のエネルギーが混乱する中、サウジが米・ロシア両国にとって重要だということが浮き彫りになりました。

 OPECプラスは6月の会合で追加増産を決定。関係筋によると、米国の要求を受けて増産の根回しを進めていたサウジがロシアの同意を確保するため積極的な働きかけをしていたというサウジによる「陰の外交努力」があったそうです。

今朝は米国経済の減速感もあり、原油は下落▼3.5%

200日線で反発ですが、6月初旬から下落トレンドです。

EUのガス使用節減計画、27カ国中12カ国が難色=当局筋
- 欧州連合(EU)欧州委員会が提案した来年3月までガスの使用量を15%削減する目標の設置に対し、加盟27カ国のうち少なくとも12カ国がこの提案に懸念を示したことが分かった。20日の会合に参加した5人のEU当局者がロイターに語った。

次は天然ガス❗️

EUのガス使用節減計画、27カ国中12カ国が難色!

ノルドストりームからの天然ガス供給再開は問題なさそうですが、

EUが提案した来年3月までガスの使用15%削減の自主目標に対し、加盟27カ国のうち少なくとも12カ国が懸念。

欧州委は自主目標だが、欧州委は、深刻なガス不足の可能性がかなり高いと判断した場合、義務化することもできます。

過半数の賛成が必要なため、実現が危ぶまれています。

ギリシャやポルトガルの政府関係者はすでに反対。

天然ガスは今日は▼0.89%ですが、需給はひっ迫しそうです。

7月から上昇トレンド。

🌟決算後の騰落! TSLA T  NUE  FCX  AA  UAL  AAL  CSX🌟

テスラと鉄がよくて航空がダメ!

$TSLA +9.78%

$T ▼7.62%

(19) ちさと@米国株投資 (@chisato_invest) / Twitter

🌟素材

⭐️NUE 鉄⭕+9.15%

⭕️ EPS $9.67(予想 $8.65)

⭕️ 売上高 $11.79B(予想 $11.6B)YoY +12%

🔥FCX 銅❌+1.19%

❌ EPS $0.57(予想 $0.61)

❌ 売上高 $5.416B(予想 $6.13B)

Copper: +18%

Gold: +56%

Molybdenum: +15%

⭐️AA アルミ⭕+0.2%

⭕️ 売上高 $3.6B(予想 $3.51B)

      YoY +28%, QoQ +11%

⭕️ EPS $2.67(予想 $2.31)

Net income: $549M

調整後EBITDA: $913M

🌟航空

🔥UAL ❌▼10.17%

❌ 売上高 $12.112B(予想 $12.17B)

⌙ vs.2Q19 +6.2%

❌ EPS $1.43(予想 $1.94)

⌙ vs.2Q19 -66.0

▶️ ハイライト(vs.2Q19)

Capacity: -15%

TRASM: +24%

Revenue passenger miles: -11.0%

Available seat miles: -13.8%

🔥AAL 一致▼7.43%

売上 $13.4B(予 13.4B)

YoY +79.5%, vs.2Q19 +12.2%

EPS 0.76(予0.76)

▶️ 部門別売上高

旅客: +86.8%

貨物: +0.5%

その他: +43.5%

▶️ 路線別旅客売上高

国内: +67.5%

中南米: +63.9%

大西洋: nm

太平洋: nm

🔥AT&T $T 2Q決算

⭕️ 売上高 $29.6B(予想 $29.55B)

⌙ YoY -17.1% (excl. U.S. Video separation +2.0%)

⭕️ EPS $0.65(予想 $0.61)

▶️ 部門別売上高

Mobility: +5.2%

Business Wireline: -7.6%

Consumer Wireline: +1.1%

Latin America – Mexico: +17.4%

▶️ ハイライト

Mobility

⌙ Postpaid phone: +813k

⌙ Prepaid phone: +196k

Business Wireline

Operating income margin: 12.7%

Consumer Wireline

⌙ Broadband ARPU growth of 5.3%

⭐️CSX 鉄道⭕+4.24%

⭕️ 売上高 $3.82B(予想 $3.65B)

⌙ YoY +28%

⭕️ EPS $0.54(予想 $0.47)

▶️ ハイライト

Operating income: $1.70B (+1%)

Operating Ratio: 55.4%

FCF: $1,748M

🌟仮想通貨 ステーブルコイン規制強化🌟

ステーブルコイン、米下院法案で銀行並みの規制の対象に=関係筋
暗号資産(仮想通貨)の一種で価値が従来の通貨に連動するよう設計されているステーブルコインは、米下院金融サービス委員会の民主・共和両党有力議員が策定を進めている法案で、銀行と同様の規制や監視の対象になることが関係筋の話で分かった。

#ステーブルコイン

米下院法案で銀行並みの規制の対象に

草案はより厳しい監督に従うことを条件にノンバンクがステーブルコインを発行することを認めるが、企業が独自に発行することは禁じる。また発行体に信頼性のある十分な引当金の確保も義務付ける。

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