2022.8/2🔥7月ＩＳＭ製造業景気指数は2年ぶりの低水準🔥

米ＩＳＭ製造業景気指数、7月は約2年ぶりの低水準　予想は上回る | ロイター (reuters.com)

米7月ISM製造業

⭕前回53　結果52.8　予想: 52.0

❌新規受注: 48.0 予想: 49.0　受注は悪い、不透明！

❌仕入価格: 60.0 予想: 73.5　インフレ鈍化です！

在庫は1984年以来の最高水準。

仕入価格は前回の78.5を大幅に下回り60.0まで低下(予想73.5) 2020年8月以来の低水準

製造業ISMは前回から減少ですが、予想は超えてますね。まだ50超えてるので経済拡大中です。

ＩＳＭ製造業調査責任者は「過剰在庫と過去最長のリードタイム継続懸念が高まっており、新規受注率軟化の兆し」と指摘。ただ「新規受注不透明感にもかかわらず、雇用は依然として非常にポジティブ」だそうです。雇用指数49.9で3か月連続50割れだけど？　解雇や採用凍結、人員削減の兆候はほとんど見られないそうです。

賃金高止まりはずっと続くんじゃないかと思ってしまいます。管理職が切られて、労働者の給料が上がる労働者革命継続でしょうか。

米就業者数と労働時間が7月に減少＝ホームベース | ロイター (reuters.com)

約２００万人の従業員に関するデータを追跡しているホームベースの分析によると、米就業者数と総労働時間が７月に減少。

７月の労働時間は前月から約１２％減少でした。