2022.9/28.今後の見通し、エバンス、ブラード、カシュカリ

見通し
スポンサーリンク

FRBメンバーの発言がありました。あまり当たらないので雰囲気を感じましょう。

シカゴ連銀のエバンス総裁はハト的!

来年3月に金利をピークに引き上げた後に様子見に転じ、リセッション回避できる可能性もあり。これで序盤は株価爆上げ!

ただ、政策金利を4.50─4.75%に引き上げる必要があると発言。金利は爆上げです。

次の2人は、FRBではどうしようもないという趣旨の発言が見て取れます。需要に働きかけることしかできませんからね。

・セントルイス連銀のブラード総裁は、予想できないマクロ経済ショックが、米国をリセッション入りさせる可能性。連銀が設定したインフレ目標の信頼性が危険にさらされている。

4.5%まで金利上げるつもりです。

・ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は、ソフトランディングできるかは、もはや連銀がコントロールできる問題ではない。

コメント

タイトルとURLをコピーしました