🔥来年のモルスタ、ゴールドマンの米株見通しは渋い!
米アトランタ連銀総裁、12月FOMCで大幅利上げ「脱却」の用意 | Reuters
先週のタカ発言から一変、米アトランタ連銀総裁は12月FOMCで大幅利上げ「脱却」の用意と言ってくれています。さらに、
米国株は中間選挙の年の10-12月と選挙後1年が最も好調なので、来年は期待ですが、
✅ゴールドマンサックスは、弱気相場は2023年になっても続く見込み!理由は通常、利益が伸びて、経済悪化が減速するまでは底から回復しないためです。
✅モルガンスタンレーも23年を現在とほぼ同水準で終える見通しで1~3月に大幅下落する予想🔥
✅代わりにゴールドマンはアジア株が来年アウトパフォームすると見込み、MSCIアジア太平洋指数(日本除く)が11%高の550で年を終えると予測しています。
🌟アジアや中国株が上がるNEWSをブルームバーグが連発してる!
利回り追求の動き、新興国市場に急ピッチで戻る-米引き締め鈍化観測 – Bloomberg
先週のドル安で新興国市場が活気づいている記事。
JPモルガンによると世界最貧国といわれている国々の国債購入が加速。投資適格級債との比較で、リスクプレミアムは2005年6月以来のハイペースで低下。
✅パキスタンやガーナ、ウクライナなど数カ月前までデフォルト危機にあった高利回り債が値上がり。
✅米利上げペース鈍化が見込まれ、ハイイールド債に投資家が戻っています。
バフェット氏が円建て起債を検討というニュースもありました。
投資家がドルを外貨に替え、海外投資が活発になるため、新興国やフロンティア市場に追い風か?
ウォール街で中国株は買いとの声広がる、政策変更に楽観的見方 – Bloomberg
ウォール街では中国株は買いへ!
先月の共産党大会での前例のない習氏への権力集中を受け、中国株は急落していましたが、ウォール街で習国家主席の政策転換に楽観的見方、11月の大幅な株価反発で一部の大手銀行は弱気な見方を修正中。
モルスタは米株は上がらないと言ってましたが、中国指数が来年末までに14%上昇する見通し! 買いだ買いだって先週言ってましたね。
理由は、
✅コロナ対策緩和
✅不動産問題への救済策強化
✅対米関係改善に向けた取り組み
サマーズ氏、「中国を引きずり下ろす」目標に非常大きなリスクと警告 – Bloomberg
サマーズ元米財務長官は、「中国を引きずり下ろす」目標に非常大きなリスクと警告!自国の経済力の構築に米政策当局者は注力する必要があると述べています。
また、欧州は中国巡る中立姿勢をあらためて主張し、米国の対中半導体規制に反発しています。
アメリカでは民主党のチャック・シューマー上院院内総務と共和党のジョン・コーニン上院議員は、政府と中国の半導体メーカーの取引を禁止するよう他の議員への説得作業を進めています。主要支持団体は労働組合ですからね。
CWEBは2021年のピークは1084ドル、今は36ドル😱
どんだけバブル崩壊してるんだか・・さすがに底?
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