2022.12/2.10月PCE、11月ISM製造業・PMI・家賃急低下すごい

米国(経済指標共)
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10月は総合・コアともに前年比は市場予想通りでした。

前月比では上昇率が鈍化!

鈍化側を勝利とするならば5勝3引き分けで優勢勝ちです!

やっぱり経済鈍化方向は間違いなし! 

あとはいつまでかかるかですね。今のところは少しづつです。

水準は依然としてかなり高い。

✅個人所得は前月比0.7%増。市場予想は0.4%増だった。

✅貯蓄率は2.3%。2005年以来の低水準

所得増でもインフレ負けしてそろそろ金欠です。

金欠のため、利上げ予想は50bpがさらに上昇80.6%です。

ああ~、ワールドカップで他の経済指標は手短に!

✅11月ISM製造業景況指数 

😄49.0(予49.8)予想下回る

😄鈍化!前回50.2

しかしbad news is good news ではなく売り!

✅11月製造業購買担当者景気指数 PMI

予想上回る47.7(予47.6)でした。

50割ってはいます。経済縮小です。

米家賃が急低下、米当局が注視するコストの上昇圧力緩和を示唆か – Bloomberg

11月の米集合住宅家賃はこの5年で最も下がった。

不動産情報プラットフォームのアパートメントリストによると、全国の家賃指数は前月比1%低下し、3カ月連続低下。

マイナス幅はデータがさかのぼれる2017年以降で最大。

要因は、供給増に加え、インフレで家族やルームメイトとの同居を選んでいることがあるそうです。

「家賃は向こう数カ月、さらに落ち込みが続く可能性が高い」と指摘。

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