2022.12/22.FTXに続いてバイナンスもなんかあやしいぞ

仮想通貨
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バイナンスは大丈夫、ではない【オピニオン】 | coindesk JAPAN | コインデスク・ジャパン

なんか、FTXに続いてバイナンスもヤバそう。

仮想通貨プラットフォームは、資産データを非公開の独自データベースに保存していて、資金が安全か検証が困難です。

プルーフ・オブ・リザーブという、第三者が実施する独立した監査で実際に資産を保有していることを確認できれば問題ありません。

バイナンスのCEOのジャオ氏は、FTXが破産したときにプルーフ・オブ・リザーブをして市場を落ち着けようとしましたが、担当した監査法人はバイナンスの資産状況を掲載したウェブサイトを削除し、パートナーシップを解消したそうです。 あやしい・・。というかアウトでしょ!

4大会計事務所のサービスを利用すれば、問題がなくなるそうですが、ジャオ氏は、4大会計事務所は暗号資産取引所を理解していないから嫌と言ってます。 あやしい・・。

CNBCのインタビューでは、紙屑になっちゃったけど、約5.8億ドルのFTTをまだ保有していることを最近まで「忘れていた」とか変なこと言ってるし、この1週間でバイナンスへの不信感が高まっています。

バイナンスの準備資産の70%以上は、BNB、BUSD、テザーが占めているため、いつ大惨事が起きてもおかしくない状況だそうです。

資金流出が止まりません。

12月第3週の前半には流出額が60億ドル(約8200億円)になりました。

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