2022.7/22🌟バイデンに続き、プーチンさんもサウジ王子と会談!世界はサウジ中心か!🌟

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プーチン氏がサウジ皇太子と電話会談、OPECプラス協力強化など協議
ロシアのプーチン大統領は21日、サウジアラビアのムハンマド皇太子と電話会談し、石油輸出国機構(OPEC)およびロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」の枠組みにおける協力強化の重要性を巡り討議したと、ロシア政府が発表した。

プーチン氏がサウジ皇太子と電話会談、OPECプラス協力強化など協議❗️

「OPECプラス」の枠組みにおける協力強化の重要性を巡り討議したと、ロシア政府が発表。

貿易や経済の拡大について協議、シリア情勢についても意見交換。

バイデン大統領も先週サウジ訪問し、皇太子と会談、ロシアのウクライナ侵攻によって世界のエネルギーが混乱する中、サウジが米・ロシア両国にとって重要だということが浮き彫りになりました。

 OPECプラスは6月の会合で追加増産を決定。関係筋によると、米国の要求を受けて増産の根回しを進めていたサウジがロシアの同意を確保するため積極的な働きかけをしていたというサウジによる「陰の外交努力」があったそうです。

今朝は米国経済の減速感もあり、原油は下落▼3.5%。サウジとプーチンさんの会談が供給増のイメージにつながったとか?

WTI原油は200日線で反発ですが、6月初旬から下落トレンドです。

EUのガス使用節減計画、27カ国中12カ国が難色=当局筋
欧州連合(EU)欧州委員会が提案した来年3月までガスの使用量を15%削減する目標の設置に対し、加盟27カ国のうち少なくとも12カ国がこの提案に懸念を示したことが分かった。20日の会合に参加した5人のEU当局者がロイターに語った。

EUのガス使用節減計画、27カ国中12カ国が難色!

ノルドストりームからの天然ガス供給再開は問題なさそうですが、

EUが提案した来年3月までガスの使用15%削減の自主目標に対し、加盟27カ国のうち少なくとも12カ国が懸念。

欧州委は自主目標だが、欧州委は、深刻なガス不足の可能性がかなり高いと判断した場合、義務化することもできます。

過半数の賛成が必要なため、実現が危ぶまれています。

ギリシャやポルトガルの政府関係者はすでに反対。

天然ガスは今日は▼0.89%ですが、需給はひっ迫しそうです。

7月から上昇トレンド。

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