世界はエネルギー不足で原子力が見直されていて、イーロンマスクも太陽光への移行までは原子力が絶対必要といっています。 ドイツも廃炉方針を改めています。
日本のニュースですが、気になったので!
今年の初めに日本原子力研究開発機構と三菱重工業は、
米国とビル・ゲイツが進めている次世代高速炉開発事業への参加を決めています。
三菱重工業が超小型原子炉を、早ければ2030年代に商用化と発表!
最大発電容量が500キロワットで、現在の原発に比べ2000分の1の水準ですが、長さ4メートル程度の大きさで、重さも40トンを超えず、トラックコンテナに積み込めるそうです。
燃料が尽きた原子炉をまるごと回収し、燃料の交換や整備費用、危険性を抑えます。
宇宙でも使えるようにするようです。
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