3月の製造業新規受注
製造業は米国GDPの12%を占めます。
Q1のGDPはマイナス成長でしたが、好調な企業の設備投資は堅調でした。
<結果>
⭕前月比+2.2%(予想1.1%)
2月の+0.1%から上昇。
製造業出荷は+2.3%(2月+1.1%)☝
自動車・部品は+3.0%と回復し、世界的半導体不足改善の兆候です。
半導体は7月以降に需要減になる見込みが高まっています、シグナルが強まりました。
昨日発表の4月のISM製造業景気指数は、2カ月連続で低下していて、
中国のロックダウン等で夏場に納品できるか懸念されています。
コメント