🌟決算 UBER 🌟
UBER 決算後▼4.65%
ウーバーはタクシーみたいな配車サービスとフードデリバリーを提供する企業です。タクシーの市場を奪い急速にシェアを拡大していますが、最近はタクシー会社と提携し始めているので、さらに売上げを拡大できそうです。
❌EPS ▲3.04(予 ▲0.24)
⭕️売上 6.85B(予6.13) +136%
(※EPSは株式含み損、ストックオプションを含む)
GRABと自動運転のAURORA,中国のDIDIへの株式投資で59億ドルの純損失で売られました。売上げ成長は高いですね!
モビリティ部門が25.2億ドルの売上で、初めてデリバリーの25.1億ドルを上回りました。売上成長率はMobilityが+201%成長、Deliveryが +49%成長でした。コロナから経済再開への方向転換が鮮明ですね。
17.1億回のドライブはyoy+18%増です。
月間アクティブプラットフォーム利用者は、前年比17%増の1.15億人です。 成長しています。
<Q2ガイダンス>
総予約数(グロス・ブッキング) $29B
修正EBITDA 2.55億ドル
22年は通年で初のプラスキャッシュフローを見込んでいます。
🌟決算 LYFT 🌟
LYFT リフト 決算後▼29.91% 暴落!
配車サービスでウーバーの競合です。米国・カナダで活動しています。
コロナ前から売上を10倍にして急成長しています。
シェアはUBER65% LYFT31%です。
⭕️ EPS 0.07(予▼0.07)
⭕️ 売上 875.6M(予846M)yoy+44%
<Q2ガイダンス>
❌売上9.75億ドル(予10.2億ドル)
❌EBITDA 1000万~2000万ドル(予8300万)
営業利益▼1.99億ドル
ドライバーは1.78万人 yoy+31%
ウーバーよりかなり売上成長率が低いです。
ウーバーよりも料金を安くすることでシェアを奪っているため、ドライバーを確保するためには多くの費用が必要と発言があり、売られました。
Wedbushは目標価格を50ドルから32ドルへ引き下げました。
🌟MAR マリオット・インターナショナル決算🌟
決算後+4.74%
世界最大のホテルチェーンで140万の客室を展開していますが、ほとんどがフランチャイズです。物件はオーナーが所有し、マリオットはブランドやホテル運営ノウハウ、予約システムなどを提供しています。
固定費がかからないため、コロナが発生したときも黒字決算でした。
⭕️ EPS 1.25(予0.9)
⭕️ 売上 4.2B(予4.11)yoy+81%
調整後EBITDA: 7.59億ドル(前年同期2.96)
客室1室あたりの売上:全体で+96.5%(北米+99.1%、その他+88.5%)
CEOはレジャー旅行、ビジネス旅行共に好調と見ています。
エアビーアンドビーのように好調です。
本日の朝刊は以上です。
また、明日よろしくおねがいします!
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