コロナ、戦争、利上げ、インフレの逆風にもかかわらず、力強い決算!
ガイダンスも強かったです。
民泊は、近年最も成長している市場です。ホテルからシェアを奪っていて、米国ではホテル産業で約20%のシェアがあります。
民泊を仲介し、物理的な宿泊施設は持っていません。
なんと今期の28日以上の長期滞在は全体の21%も占めます!民泊ならではですね。
特に都市部ではyoy80%増です。
戦争から逃れたウクライナの難民最大10万人に無料の仮設住宅を提供すると、2月末には発表していて応援したくなる企業です。今期はウクライナで60万泊が予約されました。
⭕EPS ▼3¢(予▼29¢)
⭕売上 15.1億ドル(予14.5) yoy+70%
純損失▼1900万ドル(前年同期は12億ドル)
調整後EBITDA 2.29億ドル(2019年は2.48億ドル)
⭕総予約額 172億ドル(予165.4)yoy+67%
⭕予約宿泊は1.021億回(予1.009)yoy+59%
4月末時点で、2019年の同時期より夏の予約宿泊日数+30%
<Q2ガイダンス>
⭕売上20.8億ドル(予19.7)
旅行需要はとてつもなく盛り上がっています。
手数料収入が主なので、設備投資が少なく利益率が高いため今後も期待です。
アフターで5.52%上昇しました!
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