OPEC、2023年の石油市場見通しを公表-ひっ迫緩和見込まず – Bloomberg
来年の世界石油需要の伸び、供給を日量100万バレル上回る公算ですが、OPEC諸国は需要に追いつきません!
複数の加盟諸国では不十分な投資や不安定な政治動向などの理由から、現段階の生産量は必要とされる水準を既に大幅に下回っています。 今日は中国コロナやリセッション懸念の影響からなのか、原油は下がりました!
なんと本日のWTI原油は95.68で▼7.52%です!
中国コロナから復活すると、供給不足からまた上がってきそうですね。
そうなると米国株の重しになります!
また、米財務省はロシア産原油の輸入を完全に停止すれば原油価格は140ドルに達する可能性とし、アメリカ政府はOPEC諸国には依然として原油増産余地があると確信しているそうです。
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