5/24 カンザスキティ連銀のジョージ総裁
政策金利、8月までに2%到達を想定(この日はSNAPショックの翌日)
*9月以降の正常化を巡る道筋はインフレデータ次第との見解表明
5/23 米アトランタ地区連銀のボスティック総裁
FRBの利上げについて、6月と7月に0.50%ポイントの利上げを行った後は、インフレと経済への影響を精査するためにいったん利上げを停止することは「理にかなう」と述べました。ハードランディングではない雰囲気ですね。
5/20ドイツ銀行
景気後退があればS&P 500は3,000になると見ています!
5/17 ウィリアムズNY連銀総裁
インフレ抑制が最優先課題で、物価はあまりにも過熱している
5/17 マネックス証券
12か月後のEPSを正確に予測できるならば、10年債利回りにリスクプレミアム(約3%)を加えた値で現在価値に割り引けば、過去150年の株価の動きを95%説明できる理論で予想。
S&P500の12か月先EPSはブルームバーグ・によれば237で、10年債利回りは3%なので3951。先週のS&P500はこれを下回っている。
適正値まで調整したということ。12か月間ヨコヨコでしょうか。
5/17 ジムクレーマー
すでに十分な打撃を受けていて、建設的な投資をしても大丈夫なところまで下がってきた。
5/17 モルガンスタンレー
直近の米株上昇はベア相場の一時的反発で今後さらなる下落が到来する
。下値はまだ先だと確信していて、S&P500は3,400を予想しています。
5/17 ゴールドマンサックス
SP500の動向はリセッション入りするかどうかが鍵となる。FEDの言う通りリセッション回避を前提にすると既に十分調整したと考えられる一方、回避できなければ盛り込まれていないためさらに下落を予想。判断材料が揃うまでわからないそうです。景気後退ならS&P 500は3,600予想です。
そして、ゴールドマン会長は米経済がリセッションに陥るリスクは極めて高いと見ています。
ただし、今年3度目のSP500の年末ターゲット引き下げ予想です。
引き下げ理由は金利上昇と経済スローダウンですが、EPS見通しはなぜか引き上げていて、22年/23年EPSを強めに見ています。
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