https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-06-10/RD9HGMDWRGG401
5月の米消費者物価指数(CPI)は予想に反して幅広い項目で上昇、前年同月比の伸び率が40年で最大🔥
バイデン政権に政治的逆風で最大の利上げが来ます!
市場はFOMC3連続0.5ポイント利上げを織り込み、次回75bpの予想も出てきています。
ガソリン、食品、重要な住居費上昇に衰えは見えず、強い利上げで景気後退リスクが高まります。ハードランディングです。
・生活必需品が引き続き2桁の上昇。
・エネルギー価格は前年比34.6%上昇と2005年以来の伸び
・ガソリン価格は約49%上昇
・CPIの1/3を占める住居費は31年間で最速のペースで上昇
インフレ率を考慮したときの実質賃金は、平均時給が0.3%上昇したにもかかわらず、4月に0.6%減少。12カ月ベースでは、実質平均時給は3%減少となります。
米国株投資家こば様のツイッターです!わかりやすい!
コアを除くとほとんどが住居費です。つまり、住居費が経済に与える影響は絶大です!
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