#米国株 #USstock #VTuber個人勢
2/10金曜です❗️
今週からブログで毎朝の4000~6000字の朝刊記事に加えて、お昼休みに、動画配信が終わってからのNEWSを項目別、時系列に並べています。 随時更新!
やってることはシンプルですが、網羅性が高いので、誰かのTwitter見て、えっ?そんなことあったの?
っていうのが格段に減りました!
米国市場OPEN前に雰囲気をつかみたいかたはどうぞ!
完全に独断と偏見で選んでますが情報共有です~😄
ブログの投稿はTwitterでお知らせしてるので、フォロー宜しくお願いします!
🌟10月から40兆円のショートカバー発生! 中立に!
過半数が50万ドル以上の資産を保有する、AAII投資家心理調査で2022年4月以降で初めて強気に転じた。
市場が注目するブルベア・スプレッドはプラス12.5と、前週のマイナス4.7から上昇。
向こう半年間の株式相場について弱気な見方をする投資家の比率は25%に低下し、21年11月以来の低水準。
そして、年明けからの大幅高を受け、多くの投資家がショートカバーに追い込まれ、ゴールドマンが追跡する最もショートされているバスケットは年初来で21%上昇しました。
JPモルガンとドイツ銀行のデータでは投資家は昨年4~6月期以降で最も歴史的水準の中央に近づきました。
昨年10月から、3000億ドル(約39兆4000億円)のショート解消です!
これでやったー上がる~! というよりは、上にも下にも行きやすくなったということだと思います。
パウエル議長が再びディスインフレの兆しを指摘した翌日の8日はFRB当局者4人は追加利上げの必要性を強調しています。
来週のCPIでどちらにも振れるので要注目です!
ドイツCPIの1月速報は前年比+9.2%で予想を下回りました。
例年、米国株は4月のパフォーマンスがいいので、今年トータルで上昇するとするなら、2月、3月に下落した場合はチャンスと見ることもできます。
そしてセルインメイです。
🌟逆イールドが最大化! 1月バブル株の暴落スタート!
そして、今日はどうなってるかというと、2年債利回りと10年債利回りの逆イールドがさらに進行し、利回り差は1980年代初期以降で最大!
今日は起きたときのヒートマップは緑でしたが、ズルズルと下落・・
欲の指数は74から低下
上がりすぎていた株はガツンと売られています。コインベースやC3AIは▼14%、ルシッドモータース▼10.6%、アファーム▼17.1%等。 ついでにAIショックのGoogleも昨日から引き続き暴落中▼4.53%。スプレッドシート見ると出来高も高い!
組織は心理的安全性が大事と言っているGoogleですが、CEOが一番心理的に安全じゃなさそう!
TSLAは好調です!+2.95%
米税額控除の対象拡大もあり、2022年はカリフォルニア州で「モデルY」とセダン「モデル3」がトヨタ自動車の「RAV4」と「カムリ」を上回り、1,2フィニッシュ!
テスラ車が同州の年間販売台数でトップに立つのは初めて。
テスラの全米での市場シェアは3.5%
30日で+77%。
そろそろ危険、RSIが78くらいです!
FFレート予想は、夕方は6%の列が消えていましたが、今夜は復活!
0.1%の人が5.75~6%まで利上げがあると予想しています。
JPモルガンのダイモンさんが昨年6%になる可能性があると言っていたのが気になっています。
米政策金利6%はまだ低い、8%への利上げは不可避-マクロ・ハイブ – Bloomberg
そしたら、マクロ・ハイブのストラテジスト、ドミニク・ドゥオフルコー氏は、1970年までのデータを基に分析すると、インフレを完全にコントロールするにはFF金利を約8%に引き上げなくてはならない!
失業率は低く、インフレはFOMC予測より高くなるだろうとのこと。
少数意見で想定したくないけど、このシナリオも気にするべきでしょうか?
当たれば有名人!
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週末に決算結果を更新しています。
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🌟金利・指数・VIX・実質金利
ヒートマップ GOOGとTSLAの好対照!
金利
指数 ずっと下がって全滅!
実質金利 上昇 名目金利より、こっちが影響大!
🌟決算 DIS ❌AFRM ❌APPS ⭕APP PEP ❌CS
✅AFRM ▼17.1% アファーム 決算で暴落!
高金利の中、クレジットカードを作れない低所得者層の方のローンが多いので心配でしたが、やっぱり上手くいきませんでした。
従業員の 19% 約 500 人をリストラ。リストラしたらだいたい上がるのですが、大暴落!
CEOのレブチンさんが言うには、FRBの利上げが個人消費を減らし、
借入コストを劇的に増加させたそうです。
利下げ頃から復活を期待したいですが、 今年はアップルの Apple Pay Later が始まります。
購入代金を4等分して6週間で支払うことができ、金利手数料はゼロです。
加えて、GMVの23%を占める最大の取引相手アマゾンとの独占契約が1/31に切れました!
アファームは皆に愛されている企業ではありますが復活できるか?
❌EPS ▼1.10ドル(予▼0.98)
❌売上 3.996億ドル(予4.16) yoy+10.7%
アクティブユーザー 1560万人 yoy+39%(前期1470万)
貸倒引当金 5.0% (前期5.7%)貸し渋り中
営業利益率▼15.5%
総取扱高 GMV54億ドル(yoy+27%)(前期+62%から鈍化!)
<売上ガイダンス>
❌Q3 3.6~3.8億ドル(予4.18)(今期の3.996から減少!)
Q3 GMV 44~45億ドル(今期の54から減少!)
❌23年度 14.75~15.5億ドル(予16.4)
✅APPS ▼24% デジタルタービン決算
アプリ自動インストールソフトを元々手掛けていました。
買収で高成長率でしたが、成長も止まり、利益率も低いです。
PSRは1倍代ですが、買われません・・前期も売上成長▼44%
EPSも半分以下になりました。
ガイダンスもクリアできず、アナリストは長期的な成長と収益性は不明確と見ています。
❌EPS 0.29ドル(予0.37)yoy▼56.8%
❌売上 1.623億ドル(予1.855)yoy▼25%
<23年度ガイダンス>
❌EPS 1.18ドル(予1.41)
❌売上 6.6~6.7億ドル(予7.725)
✅APP +27% Applovin決算
モバイルゲームアプリ開発者向けにプラットフォームを提供し、利用者はマーケティングやアプリ内課金の最適化や自動化ができます。
売上減少でも利益が好調!
調整後EBITDAは2.6億ドルで最高に近い数字。
売上 は11%減少ですが予想超え。 アプリ収益は 28% 減少。
ソフトウェア プラットフォーム部門は 24% 増
今後の見通しはモバイル広告市場が 2023 年の第 1 四半期も比較的安定していると見ています。
営業CFやFCFはハイグロの中ではZIの次に優秀です。
❌EPS ▼0.21ドル(予0.05)
⭕️売上高7.02億ドル(予6.9)yoy▼11%
Software Platform3.06億ドル yoy+24%
アプリ 3.96億ドル yoy▼28%
調整後EBITDA 2.6億ドル
<ガイダンス>
❌Q1売上 $6.85~7.05億ドル(予6.82)
✅DIS ▼1.3% ディズニー決算
パークが好調、ストリーミングは悪いけど、予想より良かった決算。
11月に復帰したアイガーCEOは7000人リストラで55億ドルコスト節減計画発表!
事業も3部門に再編。
・エンターテイメント(ストリーミングやメディア)
・ESPN(ESPNとTV)
・パーク部門
テーマパークが好調21%成長!中国のゼロコロナも終わりさらに伸びるか?
ディズニープラス会員数が240万人1%減の1億6180万人でも予想を70万人超えました。 ネットフリックスは伸びて、ディズニーは減少で厳しい。
インドでクリケット放映権を失ったのと値上げが原因です。
ディズニープラスの値上げの影響は来期にも出ます。
動画ストリーミング事業の赤字は10.5億ドルで、前年同期の2倍強ですが、予想より小幅でした。
ネッオフリックス同様にガイダンスを提供せず。停止していた配当再開しようとしています。
ネットフリックスはカナダ、ニュージーランド、ポルトガル、スペインの4か国でパスワード共有の取り締まりを開始。サブアカントは追加料金。
さらに加入者が伸びるか?
⭕️EPS 0.99ドル(0.78)
⭕️売上235.1億ドル(予233.7) yoy+8%
Media and Entertainment部門 148億ドル(+1%)
パ-ク部門 87億ドル(+21%)
✅PEP +1% ペプシコ決算
⭕EPS 1.67ドル(予1.65)
⭕売上280億ドル(予268.5)yoy+11%
23年度ガイダンス
❌EPS 7.20ドル(予2.28)
スナック部門収益は、 77 億ドルで予想71.9 億ドルを超え、この部門のコア営業利益は前年比で 16% 増加し好調。値上げの結果良好。
年間配当10%の増配を発表。
10 億ドルのコスト削減に引き続き注力
米ペプシコ、さらなる値上げの計画なし 四半期決算は予想上回る | Reuters
✅MGM +6.4% 決算
EPSはミス。売上は18%増
ラスベガスが昨年の18億ドルから23億ドルに増加
中国での回復もあり、23年は明るい。
新たに 20 億ドルの自社株買いを承認
✅CS ▼15.6% 決算
クレディS、23年通期は「多額」の赤字へ-株価急落で一時12%安 – Bloomberg
22年の赤字が08年の金融危機以来の高水準
Q4は15億1000万ドルの純損失
そして、23年は大赤字を見込んでいると発表!
ここまで5四半期連続赤字。 顧客資金の引き上げが多かった。
運用資産は22年末に1兆3000億フランと前年同期から約20%減少
昨年、40億ドルの増資を実施。24年の黒字回復を目指し9000人の人員削減も進めている。
🌟米企業による中国技術への投資抑制導入 2か月以内か
バイデン政権、米企業による中国技術への投資抑制導入か=NYT | ロイター (reuters.com)
バイデン米政権は中国の最新コンピュータ開発への資金提供に対し、新たな規制を導入する構えだと、ニューヨーク・タイムズ(NYT)が報じました。
ほぼ完成しており、2カ月以内に発表される可能性!
EUにも働きかけ。
量子コンピューター、高機能の半導体、軍事や監視の人工知能などへの投資が全面的に禁止される可能性が高いそうです。
あいかわらず、中国株や半導体株にはつらい状況です。
大統領は中国の偵察気球を撃墜したことに関連し、同国との関係は大きな打撃を受けていない、競争するが、衝突は望んでいないと述べてはいます。
足の引っ張りあいは競争と呼べるのか?
🌟その他 個別株確認 ソノス META
✅ソノス ホームスピーカー
Sonosが四半期の業績を大きく上回ったと報告した後、株価は57%急騰!
✅META
フェイスブックとインスタグラムで障害、メッセンジャーも
インドで暴力事件を起こしてきたヒンズー教過激派組織がフェイスブック のフォーラムで拳銃等を販売していたことが分かり非難されています。
🌟来週の経済指標、決算予定
2/14(火)22:30~ CPI 消費者物価指数
2/15(水)22:30~ 小売売上高
2/16(木)22:30~ 生産者物価指数
2/13月 寄付前 PLTR
2/14火 寄付前 KO MAR CLF
引け後 ABNB UPST
2/15水 寄付前 TTD RBLX RPRX
引け後 ROKU SHOP TWLO
2/16木 寄付前 DDOG
引け後 DKNG VALE AMAT SBLK
2/17金 寄付前 DE
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