中国企業の米上場廃止リスクなお残る、米中は協議継続-SEC委員長
米証券取引委員会(SEC)のゲンスラー委員長は19日、中国企業約200社の米上場廃止回避に向け、米中両国の当局が合意に達するかどうかは不明だと述べた。
SEC長官のゲンスラーさん、中国企業の米上場廃止リスクが残ってるそう!
ゲンスラー長官によると、両国の協議は「建設的」だったけど、米当局の監査を認めるかは、中国政府が決めることなので、中国企業200社の米上場廃止回避の合意は不明と述べました。「本当に分からない。両国の当局の選択となる」そうです。
ニューヨーク証券取引所とナスダックから締め出す期限は2024年です。
多くの国々が会計監査を受け入れる一方、中国と香港は秘密保持法や国家安全保障を理由に拒否しています。
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今のところ中国株冴えず。中国株リスクありも、昨日バーンスタインはBABAを格上げし、中国ハイテク大手の冬が終わると述べていました。
米国株が上がり始めると、中国株離れが進むかも。危ないですからね。
あと、ついでに中国本土のコロナ感染者が5月以来の1,000人超えです! ロックダウンは米国株にもリスク❗️
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