RKLB +21.16 ロケットラボ 【宇宙】
アメリカの民間企業として、軌道上へアクセスできる2社のうち1社です。
Rocket labは、SpaceXと違い、小型衛星を軌道上に輸送することに注力していたのですが、金星や火星向けのロケットのニュートロンを開発したり、金星や火星、月向けミッション対応の衛星バスも開発しています。
バンカメが2035年までのあらゆる想定をした結果、『買い、目標12ドル』としています。今7.1ドル。
今週、バンク・オブ・アメリカのSMID Cap 2022 Ideas Conferenceでトップピックの1つに選ばれました。
ロケット打ち上げでは、スペースXとロケットラボが圧倒的な実績です。5年後は6~7倍の売上に成長してるんではないでしょうか。8/11決算ではEPSをミス。売上は$55.47M)
COIN +7.73% コインベース 【仮想通貨】
仮想通貨取引のコインベース!
仮想通貨やNFT等は証券ではないのかと、SECから操作され、大ピンチですが1か月で株価は70%上昇。
今日は、収益の低迷と市場シェアの喪失により、S&P がCoinbase の格付けをBB+からBBへ引き下げ。
競合のバイナンスは、7月にビットコイン取引手数料を全世界でゼロにしています。コインベースの取引手数料は、同業他社と比較して高いです。
しかし株価上昇中! この1週間で70%上昇です!
理由は世界最大の資産運用会社であるブラックロックがコインベースと提携してビットコインを直接提供する初の私募信託を開始したからですね。
NVTA +19.07% インビテ【ゲノム】
アークのキャシーウッドさんが推していたゲノム株です。
遺伝子検査を軸にした医療プラットフォーマー
世界中の遺伝子検査を、より高品質・短納期・低価格にしたサービスに集約することを目指しています。
遺伝子検査の市場は大きいです。
8/10になんと277%も上昇していました。
昨日は▼47%で今日は19%上昇です!
下落続きで最近は見てませんでした。
上昇理由は8/9決算でEPSをクリア、通年の売上成長率の2桁台前半据え置きのためです。
長期的成長率は2023年以降15%〜25%になると予想されています。
GFS +11.89% グローバルファウンドリー【半導体】
アメリカ国内の半導体受託生産はここが最大!
ファウンドリーとしてはTSMC、サムスンに次いで世界3番目の規模で、米国企業としては最大。
国内半導体を強くする方針なので買われています。
実はアラブ首長国連邦の政府系ファンドが大株主。
バイデン大統領が火曜に署名したCHIPS法は、長期的な粗利率を上げると見込まれています。第2四半期の粗利益率は28%でした。
アナリストは、需要が供給を約10%上回る状態が続き、来年いっぱい「オーバーサブスクリプション」であるため、過剰在庫懸念が緩和されると指摘した。
元AMDの前工程部門から独立したため、今でもウェハー出荷量上位にAMDがいます。QCOM、QRVOも。
決算はQ3ガイダンスがEPSも売上げも予想を大きく上回っていました。
LQDA 27.85% リキディア 【バイオテクノロジー】
LQDAの肺疾患治療薬ユトレピアが仮承認されていて、本承認は競合他社の特許を侵害していたかどうか次第でした。
7月19日にUnited Therapeutics(UTHR)との特許紛争で一部無効の判決が出て、45%急騰していました。
今日は、裁判官が全ての特許を無効とみなすべきと示唆する命令を出し、一時54%急騰。
UTHRは▼1.5%
WMT +1.85%
モルガン・スタンレーはウォルマートは年末までに在庫一掃を完了する可能性が高いという。
「買い」相当とし、目標株価を145ドルに設定。今132ドル
第2四半期の60%から80%の粗利益率の縮小見込みは、おそらくマークダウンが原因。過剰在庫処理、マージン低下は来年まで長引くことはないと見ています。
また、売上は全体的に減少しているものの、積極的な値下げ戦略でアパレルの売上は4月から回復。
食料品、自動車部品、ペットの各カテゴリは、非裁量的な特性を持つことから、今期は顕著な伸びを示すと予想しています。
第2四半期報告書には、高所得者層のディスカウント店へのシフトが見れれると予想しています。
今日はBest Buyはが販売減少のため、レイオフ、雇用を削減し、予想を引き下げています。
BBY+2.07%
ペロトンも780人リストラと値上げ発表しています。
PTON+13.6%
アマゾンはピークから99,000人従業員が減っています。
コメント