2022.6/23🌟EV成長とテスラ利益がすごい!🌟

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21年の世界販売台数に占めるEV割合は8%未満で、22年第1・四半期には10%弱でした。

米コンサルティング会社アリックスパートナーズは世界全体の自動車販売台数に占めるEVが2028年までに33%となり、35年までに54%に達すると予測。

 企業は22年から26年にかけてEVと電池に少なくとも5260億ドルを投資する見込みです。

 20年から24年までの5年予想の2倍以上です。

こうした投資額の増加で「EV市場の成長は必然になっている」とみられています。

 この移行には働き方全体の抜本的な変革が必要になり、一部の企業は内燃機関車とEVのビジネスを分離することで利益を得るとの見方です。 BYDは早々にEVのみにしぼって成功しています。

 今のところ、EVの原材料価格は5月時点で、EVは1台8255ドル、内燃機関車は3662ドルとEVが2倍以上高くなっています。でもテスラの利益はすさまじいですね。

EV、28年までに世界販売の33%占める可能性 コンサル予測
米コンサルティング会社アリックスパートナーズは22日、世界全体の自動車販売台数に占める電気自動車(EV)の割合が2028年までに33%となり、35年までに54%に達する可能性があるとの予測を示した。主要市場の多くで需要拡大が加速しているため。

テスラが初の「運転資金不要」になったようです。 トヨタを急追⁉️

 資金サイクルが高速化し、原材料調達から生産、代金回収までの期間を示すキャッシュ・コンバージョン・サイクル(CCC)は2021年度にマイナス。

 量産車の生産開始から初めてで、多額の運転資金が必要な製造業では珍しいそうです。

 22年1~3月期の純利益が前年同期比7倍超の33億ドル(約4500億円)とトヨタ自動車(5338億円)に迫る原動力の1つとなっています。 ヤバッ! 21年はたった150万台です。トヨタは約1000万台。

テスラ、初の「運転資金不要」 トヨタ急追の原動力に 増田咲紀 - 日本経済新聞
米テスラが資金サイクルを一段と高速化している。原材料調達から生産、代金回収までの期間を示すキャッシュ・コンバージョン・サイクル(CCC)は2021年度にマイナスに転じた。12年の量産車の生産開始から初めてで、多額の運転資金が必要な製造業では珍しい。22年1~3月期の純利益が前年同期比7倍超の33億ドル(約4500億円)...

ただし、Teslaは上海工場のアップグレードのため、ほぼ全ての生産を7月最初の2週間停止ということで、次の決算は超心配です。 超景気悪くなる予想のイーロンマスクさんは最近、固定給従業員10%リストラ発表してます。

EXCLUSIVE Tesla plans 2-week suspension for most Shanghai production for upgrade - memo
Tesla Inc plans to suspend most production at its Shanghai plant in the first two weeks of July to work on an upgrade of the site, according to an internal memo...

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