中国株は最近めちゃめちゃ好調です。 11月の中国の5年ぶり党大会まではグッドニュースで跳ねることが多いかもしれません。
LI リオートLiAuto +3.95%
プラグインハイブリッド(PHV)で6人乗りフルサイズSUV「Li L9」の受注が予約受付開始から72時間で3万台を突破したことを発表!
最近はNIOより販売台数が多くて、BYD、XPEVなどと中国のトップEVメーカーです。
注文には5,000人民元が必要で、期間限定で返金可能。
価格は45万9800元(約920万円)とちょっと高め!
7月16日から試乗が可能で8月から納車を始めます。
気になる性能は、
時速0から100キロメートルまで5.3秒で加速! 激速!
中国乗用車試験サイクル(CLTC)基準で総合航続距離1315km、
純電気なら215km、国際基準WLTCで180kmです。
電気だけでも結構走りますね!
自動運転安全技術を促進し、より多くのユーザーの旅行をより安全にするために、
完全に自己開発したAEBシステムをオープンソース化すると発表
800万画素のカメラ6台のほか、
LiDARなど、車全体に24台のセンシングデバイスを搭載しています。
ディスプレイが多い! 天井がALLガラスみたい。
中国の自動車の生産・販売は急回復。6月10日発表データは、5月の生産台数は192.6万台と前月比59.7%、販売台数は186.2万台、57.6%と回復中。ただし前年同月との比較では、生産は▼9.6%、販売は▼12.2%とまだ完全ではありません。
PHVは好調で、BYDは、5月のPHVの販売台数が6万台を突破し、新エネルギー車全体の販売台数(11万4000台)の半分以上を占めています。
1月から5月までの中国新エネルギー車の総販売台数は200万台と前年同期の2.1倍です。
中国での新エネルギー車2022年総販売台数が500万台を超えるのはほぼ確実とみられています。
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