2022.9/22.米中古住宅販売、7カ月連続で減

米国(経済指標共)
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米中古住宅販売、7カ月連続で減少-住宅ローン金利高騰が打撃に – Bloomberg

新築より市場規模が大きい中古住宅です!

米中古住宅販売、7カ月連続で減少!

・8月の販売件数、0.4%減の年率480万戸-2020年5月以来の低水準

7カ月連続の減少は、2007年に米住宅市場が崩壊して以降で最長。借り入れコスト急上昇と物件価格の高止まりが原因です。

中古住宅価格は前年比7.7%上昇の38万9500ドル-20年以来の小幅上昇

 あれ、価格上がってるじゃん! と追ったら、先月よりは下がってますね。

エコノミストの間では、住宅建設業界の景況感は弱まっているが、需給が逼迫しているため、住宅価格下落は比較的小さいとの予想が多いようです。

販売件数は減少しているものの、「在庫の純増は見られない」ようです。

 根強いインフレ続く!

販売件数は急減してるので、住宅業界は冷え冷えです!

米30年固定住宅ローン金利が6.25%に上昇、08年来の高水準-MBA
米国では、30年固定住宅ローン契約の平均金利が先週、6.25%に上昇。2008年10月以来の高水準となった。上昇は5週連続で、住宅市場における厳しい環境が浮き彫りとなった。

米30年固定住宅ローン金利が6.25%に上昇、08年来の高水準❗️

30年固定住宅ローン契約の平均金利が先週6.25%に上昇

。2008年10月以来の高水準。上昇は5週連続で、住宅市場に厳しい!

MBAによれば、週間の購入は前年同期比では30%近いマイナス。ローン借り換えも前年比約83%減

エコノミストは、「週ごとの変化は季節調整難の影響を受ける可能性があるが、とはいえ住宅購入申請で下向きのトレンドが続いていることは明白だ」と指摘。

パウエルさんは今日のFOMCで「住宅市場は調整局面を通過する必要あるだろう」と述べました。

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