AAPL▼1.27% アップル
アップルだけがマイナスですね！ リンゴが完熟！
アップルは、期待ほど需要が伸びないため、スマートフォン最新機種「iPhone14」の増産計画を断念。関係者からタレコミがありました！
下期の当初計画は9000万台の出荷で、そこから最大600万台の増産計画でしたが中止！
中国は世界最大のスマホ市場ですが、景気減速に伴いiPhone14の発売後３日間の中国購入台数は、昨年９月発売のiPhone13より▼11％。
調査会社ＩＤＣによると今年の世界スマホ市場は前年比で6.5％縮小し、12億7000万台になると予想。
アップルショックかと思ってましたが、そうはなりませんでした！
理由は・・下記。
BA+4.65% ボーイング
中華航空が、24機までのボーイング787 Dreamlinerを注文したことが報道されています。ボーイングは3.69％の上昇です。
半導体 TSMC▼1.23%
台湾TSMCが、7nmより先進の製造プロセスを2023年に6%値上げする計画でいたが、同社にとって最大の顧客であるアップルがこれを拒絶した他、やはり大口顧客の米エヌビディアもアップルと同等の待遇を求めて見直しを求めているとの情報が、同社の地元台湾の市場や半導体業界に流れている模様だ。
台湾セミコンダクター：2023年に値上げをします。
アップル：承諾できません。
台湾セミコンダクターは現在２％の下落です。
BIIB +39.85% バイオジェン
レカネマブが第３相試験で好結果
エーザイとバイオジェンが共同開発している早期アルツハイマー治療薬「レカネマブ」の第３相臨床試験で進行を遅らせたと28日に発表。
米国で2022年３月末までにフル承認申請を行います。
エーザイの内藤ＣＥＯは会見で、「エーザイは大きく変わる」と強調。ストップ高となる前日比1000円（17％）
７月米食品医薬局（ＦＤＡ）にライセンス申請。
審査終了の目標日は23年１月６日です。
TSLA +1.72%
上海工場の年内フル稼働予定せず。稼働率を９３％にとどめる方針。
関係者は、上海工場をフル稼働させない理由は説明していない。
中国では、景気が急減速する中でＥＶ市場の競争が激化しているという事情がある。テスラの中国における１─８月販売台数は前年比６０％近く増加したものの、前年比で２倍以上も販売が伸びている新エネルギー車市場全体の成長ペースに比べるとはるかに見劣り。
景気減速を折り込ん営るのかも？
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