米消費者マインド、10年ぶり低水準を更新-インフレ懸念が圧迫 – Bloomberg
経済指標は過去のものが多いですが、株価は経済指標より先に動きます。 ミシガン大消費者マインド指数は未来を表す先行指標です。
景気認識は短期、長期の両方で悪化、現況指数は13年ぶり低水準の63.3で期待指数は55.2に低下しました。未来は暗いです❗️
1年先のインフレ期待は5.3%と、40年ぶり高水準。5-10年先のインフレ期待は年率3%と高すぎ❗️
労働者は力強い労働市場の恩恵を受けてきましたが、賃金上昇が頭打ちになった兆候も見られているということで、労働者は頭をかかえ、パウエルさんはニヤり!
景況感が悪い方がインフレ鈍化を連想させるため株価が上がる❗️
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