Q4はGDP成長が+6.9%だったので、▼1.4％という結果だけ見ると驚きです。GDP減少はコロナ発生の2020年以来です。
企業が今までよりも在庫を増やす動きを鈍化させていて、堅調な消費を背景に輸入が急増したため、成長が減速する見通しです
リセッションの兆候でいつも敏感なマーケットが派手に反応するかと思いましたが、ヒートマップは全面緑です！
政府は家計のバランスシートや消費、企業投資などは依然として強く、経済は引き続き堅調だと強調しています。
たしかに3.6%の失業率の低さはすごいです！
明日は３月の個人消費支出（ＰＣＥ） の発表があります。
バイデン大統領は「米経済は、歴史的な試練に直面しているにもかかわらず、力強い」と声明で発表。「速報値はテクニカル要因による影響を受けたが、米国は新型コロナやプーチン大統領にウクライナ侵攻、世界的インフレに強い立ち位置で取り組んでいる」と表明しました。
中間選挙前に悪い数字なので、今後は株が上がるような政策を期待してますよ！
あと、GDPが2四半期連続でマイナス成長となったらリセッションですよ！ 次も経済良くてマイナスだったら黒字倒産みたいな感じ？
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