2022.7/8⭐️中国政府は大逆転回復を狙う!⭐️

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日本とどこか似ているのが中国

中国経済、4-6月マイナス成長を高頻度データ示唆-GDP発表控え
中国経済が今年4-6月(第2四半期)に2020年以来のマイナス成長に陥る兆候が増している。そのような景気下降を認めることを政府は避けるとアナリストはみており、公式統計にあらためて厳しい目が向けられている。

中国経済、4~6月マイナス成長か?と記事が出ています。

4~6月期にマイナス成長に陥る兆候が増加!政府はこの発表を回避しようとしているとアナリスト疑ってはみており、公式統計を精査しています。

 習近平国家主席はゼロコロナをしながら5.5%の年間成長率目標を何としても達成するよう指示するという無理ゲーを継続中!

調査会社は4-6月のGDPがプラスになりそうな話は存在しない、世帯消費減少は極めて顕著。不動産も引き続き大きな妨げ❗️と指摘。国内航空便の運航本数は前年同期比62%減少!6月最終週のトラックのトラフィックは前年同期を約20%下回っています。

ということで、逆転の作成として、

中国、30兆円規模の景気対策検討-地方政府の特別債発行を前倒し
中国財政省は地方政府に対して7-12月(下期)に1兆5000億元(約30兆円)相当の特別債発行を許可することを検討している。景気てこ入れを目指しインフラ投資を加速させる。

 30兆円規模の景気対策検討-地方政府の特別債発行を前倒しだそうです!

7~12月期に約30兆円の特別債発行許可を検討。景気テコ入れでインフラ投資加速させます。

 これでロンドン金属取引所の銅相場は一時3.6%高となりました。

エコノミストは、政府が自らのバランスシート拡大には消極的で地方政府の債券発行前倒しですが、来年財政の崖が生じると述べました。 政府が必死なのはよくわかりますが、新築住宅価格は5月は0.03%上昇で6年ぶり低水準!6月は多くの刺激策で0.04%上昇でした。 通常、金融緩和をぶっこむと住宅価格は確実に上昇するのですが、効果わずか! これはデフレ期に突入していると思われます。

 賃金、消費の縮小悪循環から抜け出せるかな。

こうなると、中国株も手を出しつらいですが、大きく下落済ですし11月の党大会までは界王拳3倍状態でがんばるので、ロックダウンがなければ上がるんではないでしょうか。

 その後は界王拳の反動で動けなくなります。仙豆があればいいですが。

Yahoo!ニュース
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 ちなみに5~7日で上海等で大規模コロナ検査でしたね。

6日は新規感染者は54人! ゼロでなかった時点でアウトです。

今日結果がでるのかな? もしもロックダウンしますなんて言ったらまた原油下がりますが、ロックダウンは世界経済に与える影響はデカすぎます。 テスラはじめ供給網が大変です。 インフレも進みます🔥

 CDCの新しい推計によると、感染例の約54%がBA.5でアメリカでは感染例と入院患者者数が急増!統計見るとそうでもなさそうですが約1割増加傾向ですね。 モデルナなどはこの3か月で最高値です!チャートやばい! 50日線ブチ抜き!

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