10/18火曜です❗️
米国株のニュースチャンネルです!
毎朝出勤するまでにYouTubeとブログでマーケットの熱気をお届けしています!
ガチの朝活です! では宜しくお願いします。
🌟ボトムの胎動を感じる・・ 理由🌟
先週は大事な大事なCPIの発表があり、総合もコアも前年同月比、前月比の全てが予想より悪く、株価は暴落、からのショート勢の利益確定からの大反発がありました。 (総合前年比だけは鈍化してました!)
このときの上下で6%くらいの大陽線は、今後の米国株の行く末の柱になるであろう! と思いました。 だってショートの人はまた焼かれる!怖いと思いますよ! 翌日はカウンターパンチでしたが、底値は割れてません!
SP500チャート 金曜の陽線
CPI直後は総悲観になりましたが、地獄の底の砂は魔法の砂、触れてくると相場がひっくり返る!
後は上がるだけと信じています!
✅リセッションが来たら、自動的にインフレは沈静化し利上げはなくなり株価は上がる。
✅リセッションが来なくて、インフレが沈静化してももちろん上がる。
✅では、リセッションが来てインフレが沈静化しない場面があるのか? いや、ないだろう。(反語)
インフレの大部分を占める、住宅とエネルギー価格を見てみましょう。
30年住宅金利チャートです。
12/30にはたったの3.11。8/18の5.13から急激に上昇しています。
2002年のドットコムバブル崩壊と同水準で、2008年頃の住宅バブル崩壊よりも高い6.92%です。 シュミレーションしてみたら4000万円の30年払いなら26万円/月です。他もインフレしてるし、給料なくなります! 日本は0.3%のプランもありますね!
住居費がCPIに影響を与えるまで、数か月かかります。
8月の中古住宅販売保留指数は過去11年で最低でした。
間違いなく、住宅価格は下がります。これでコアCPIは落ち着きます。というかバブル崩壊で景気後退しすぎないか心配です。
次に総合CPIの中心、原油はどうでしょう。
10/5にOPECプラスが日量200万バレルの減産を11月から行うと発表しました。 OPECは優れたリサーチ期間であり、200万バレルの減産はコロナ以来、最も大きいです。 供給を減らすと価格が上がります。各社の予想は下記です。
✅ゴールドマン 北海ブレント予想
年末 110ドル
✅シティグループ 北海ブレント予想
10-12月 97ドル
✅RBCキャピタル・マーケッツ 北海ブレント予想
23年半ば 60台前半~120
原油価格見通しには幅があります。
米国は複数のOPEC加盟国が、サウジの決定を支持するよう「強制された」と感じたと米国に伝えてきたとしてサウジを非難しています。大統領がサウジにお願いしても全然言うこと聞きません。
バイデン大統領はいずれはサウジ国王になる、ムハマンド皇太子の関与が疑われるワシントン・ポストの記者カショギ氏殺害についても追及していますので、アメリカとサウジの対立は激化中で心配です。
とはいえ、今回の減産は世界需要の2%程度で、加えてOPEC+は毎回目標通り生産できてません。
9月は目標を132万バレル、8月140万バレル、7月130万バレルも下回っています。
これだと200万バレル減産しても実質60~70万バ゙レル減産なので、景気後退による原油需要減の方が多くなり、原油価格は下がると思っちゃいます。
住宅、原油トータルで、今より上は確率が少なそうです。
最近のFRBはメスター、ブレイナード、エバンスさんの発言は、来年インフレは下がる、オーバーシュートの犠牲は大きい等、少し優しめに変化しています。
11月初めのFOMCで利下げに言及しなくても、パウエルさんが景気後退を心配しハト的な発言をするか、10月CPIに鈍化が見られれば株式相場は爆騰です。
大統領選挙の前年は平均で株価は約20%上昇なので、2023年に向けて、そろそろ買いの準備です。
今週から決算なので、しっかり見て行きましょう!
水曜引け後のテスラはもちろん注目!
本日 TSLA+7.01%
今日は、習近平国家主席のコメントがEVに肯定的と解釈されて上昇です!
火曜引け後のネットフリックスや木曜引け後のスナップは決算で市場「ショックを与えがちですが、さすがに落ち着いてほしいです。
半導体装置の水曜寄付き前ASML、水曜引け後のラムリサーチは完全に火元です。
バイデン政権が米国の半導体技術への中国のアクセスを制限する措置を発表した後、数日で世界の半導体企業の時価総額は2400億ドル(約35兆円)吹き飛びました。下のように中国へのエクスポージャーが高いです。
また、半導体のSOX指数はピークでコロナ前から2倍、コロナ直後からは3.5倍になりバブル崩壊の真っ最中です。米中で半導体の投資をやり続けてましたから無理もありません。
半導体のネガティブニュースは多すぎです。
10/8 AMDが利益警告。
10/11 7-9月期の世界PC出荷台数は前年同期比19.5%減少。
チップの納期が短縮、供給逼迫が緩和される兆候 – ブルームバーグ (bloomberg.com)
半導体の納期までの日数は9月に27週間から26.3週間にやっと短縮です! 流れは変わってます。
さらに売られるかもしれないので今週は要注意です。
🌟本日のマーケット🌟
本日の上昇は、英国政府の政策転換による英国ポンドが上昇から発生。
新しく任命されたハント新財務相は、計画されていた450億ポンドの減税のほとんどすべてを廃止すると発表です。
1000億ポンド以上が費やされると見込まれていた家計と企業向けの2年間のエネルギー支援策は、来年4月までに短縮されます。 これらで年間320億ポンド(360億ドル)の歳入が得られるとの見通し。
ポンドは一時2%高の1ドル=1.14ドルで取引されました。
英国10年金利は前日比9.11%も下がってます!3.973と4を切ってきました。 スタグフレーション回避お願いします。
あと、バンクオブアメリカの決算があり、9%減益ですが予想超えで株価は爆上げです。 BAC +6.06%
引当金は9億ドル積み増し、利息収入は増加。
JPM、WFCも先週の決算が良かったので、今後も銀行は大丈夫そうです!前回決算よりも出足好調ですよ!
🌟NY連銀製造業景況指数は悪い!OK!🌟
NY連銀製造業指数、3カ月連続で縮小-先行きへの悲観強まる – Bloomberg
10月のNY連銀製造業指数は3カ月連続で縮小し、先行きへの悲観が強まりました! 景気後退が近づき株価にはOKです!
10月の製造業景況指数は▼9.1で8ポイント近く低下。前回▼1.5、予想は▼4.2でした。
6カ月先の景況指数は2009年以降で2番目の低水準のようです。
でも雇用者数の指数は雇用の小幅な増加です! 仕入れ価格指数は6月以来の上昇。原油上昇の影響。
販売価格は前月からほぼ変わらず。
雇用、インフレはあいかわらず強い! これはダメなところです。早く明確な鈍化が見たい!
🌟金利・指数・VIX🌟
ドル低下、金利低下、VIX低下です。英国10年利回りが激減!
株式は爆騰! レバナス民の方々おめでとうございます!
ナスダック+3.4%はすごい!
金利低下、VIX低下が続け!
ヒートマップは金曜の再現! リューイーソー!役満!
🌟為替 ドル円は149円超え! 当然か・・🌟
✅バイデン米大統領はドル高懸念せず!
✅黒田総裁は金融緩和続けると発言!
そりゃ円高でしょ!149円超えました! 円のゴミ化が進みますが打つ手なしでしょうか。仕方ありません。
とりあえず介入かな? 早くリセッションでドル衰えて・・。
🌟個別株NEWS RBLX NFLX GS🌟
RBLX +19.83%
9月のブッキングス(予約売上)は2.12~ 2.19億ドルで前年同期+11~ 15% 増加。ドル高に負けず! 利用時間は16%増。
1日の平均ユーザー数 [DAU] は、2021 年 9 月から 23% 増加し、5,780 万ユーザー。
ただし、8月の5990万から減少してます。
ゲーム業界は厳しいですが、この1年で▼45%しか下がってないので人気が高いです。PSR11.6倍でNVDAと同じくらいです。
今日の上げは市場が買い場を探しているからでは・・
今後もGOODNEWSに飛びつく予感!
NFLX +6.57%
Profile Transferを開始。
ユーザーはおすすめ、ウォッチ リスト、ゲーム、などを新簡単に移動でき独自のメンバーシップを簡単に開始できるようになるそうです。 パスワードを共有されることによって失われた資金の一部を取り戻す取り組みのようです。
GS +2.24%
ゴールドマンが再び大規模再編、投資銀とトレーディング統合-関係者 – Bloomberg
ゴールドマンが再び大規模再編、投資銀とトレーディング統合。
資産運用とウェルスマネジメント事業も統合。
不安定なトレーディング・投資銀行収入への依存を減らし、手数料ベースの事業を強化。18日に決算です。
🌟その他TOPIX 100%リセッション!
中国、7-9月のGDP統計発表延期-新たなスケジュール示さず – Bloomberg
中国、7-9月のGDP統計発表延期。理由は不明。共産党大会やってるからかな?不透明感があります。
中国共産党大会で演説した習近平国家主席。台湾問題について、武力行使も辞さない姿勢を強調。「ゼロコロナ政策」をどうするのかの説明なし。 共同富裕を進めるので資本主義とは逆を行きます。 中国株は投資できなさそうです。
テンセントが9月にテンセントが2兆円の株売却かとニュースがありましたが、中国指導部が提唱する「持続可能な社会価値と共同富裕」に応えて創設した2つの基金に投じるとみられていました。
国に利益を収める共同富裕。
モビアス氏、米政策金利は9%に到達も-高インフレ継続なら – Bloomberg
ファンドマネジャーのマーク・モビアス氏は、米金融当局によるインフレとの闘いを巡り、政策金利が30年ぶり高水準である9%に上昇するとの見方。 こんな人もいるんだなー。
ブルームバーグ・エコノミクスの最新の予測モデルで、リセッション確率をはじき出したところ、2023年10月までに100%!
前回は65%でした。 未来は予測できないにしても、99%と100%は大きく違います! 絶対ですからね。
11カ月以内の確率は73%、10カ月以内は25%。
リセッションよりも前に利上げできなくなり、株価は上昇し始めます。 だんだん買い場が近づいています。
今日は株価上がっちゃいました。
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VTUBERさん達がyoutubeLIVEなどで使用している投げ銭機能を装備してみました!
時給15円くらいですので😂
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今日は以上です!
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