2/17金曜です❗️
🌟異動になっちゃった!
昨日はたくさんのいいねをいただき、感謝の気持ちでいっぱいです!
10%を超えるイイね率はなかなかの高確率です!
昨日冒頭で、日本在住のサラリーマンが毎朝、YOUTUBE配信して頑張ってますという、熱血演説をしたからイイねが多かったと思うのですが、そろそろ人事異動を言われて、YOUTUBEできなくなると肌で感じていたから演説っぽくなっちゃったんです。
そして昨日、予感が当たって4年ぶりの異動を言われました❗️
6年間の単身赴任が終了! 炎上プロジェクトと二択でしたが、普通の方でよかった!
初めての部署ですが、一応課長なんで寝不足でもシャキッとしていないといけません。 アメリカみたいにリストラされないように成果ださないとね・・
あと、出張が多い部署なので今後YouTubeができるか超心配です。
出張先でパソコンがなくてもゴーグル内で2画面見れて、クラウドからデスクトップ同様に作業やVtuberできる方法を調べています!
朝刊太郎もメタバース化しないと!
これからも、応援よろしくお願いします!
来週月曜は米国市場が「プレジデンツ・デー」で祝日です!
スプレッドシートの決算結果は来週の市場が始まるまでにはアップデートしておきますね!
🌟経済が強くても株価が下がらない理由
今日は、インフレ報告と失業保険申請件数の減少で強い経済が改めて確認されたため株価は下落しました。
ここまで、雇用統計もCPIも小売りも強かった!FRBが年内に数回利下げするという楽観ムードは薄れました。
昨日は小売りが約2年ぶりの伸びとなり、トレーダーらはそうした見方を一段と強めていました。
メスター総裁も本日、最近のデータから言えることは、需要側の経済は予想されたほど弱っていないと分析しています。
にもかかわらず、昨日までは株価は債券市場、FRB、ファンダメンタルズ、経済データの一部を無視して上昇していました。
現在の上昇の理由は、テクニカルだけとも言われています。
SP500は何度も頭を押さえつけられていたラインを超えて、50日移動平均線が200日線を上抜けて、ゴールデンクロスを形成しています。
これで10月の安値は気にしないでOKと言われています!
社債市場では投資家が企業の将来の債務返済能力に目を光らせていますが、経済成長への懸念は小さく、投資家が社債を保有するために要求するスプレッドは、ハイイールド債も投資適格債も最近、4月以来の低水準となっていました。楽観的です。
しかし、6カ月物米国債利回りとS&P500の益利回りに異変が生じています。6カ月物米国債利回りは現在5%弱でS&P500種の益利回りは約5.08% とほぼ同じで、なんと2001年以来最小です。
普通に考えれば、リスクゼロの債券とリスクが高い株式の利回りが同じなら、株は売られ債券に資金が流れそうですが、そうならないのが不思議。
株式投資家のモチベーションは、上昇相場に乗り遅れたり、アンダーパフォームしたりしないことです。それが、力強い上昇の大きな原動力になっていると分析されています!
株式投資家は債券投資家と違い、夢を追います!
それが今年の株価上昇の理由です。夢破れるのか、勝利するのか?
1月アノマリーや大統領選挙前年ということで、今年はトータルでは勝利となっています。
FRB、利上げ継続でインフレ低下「固定」=セントルイス連銀総裁 | ロイター (reuters.com)
今日は、いつも超タカ派の
セントルイス連邦連銀のブラード総裁は、最近の経済とは逆に米国はディスインフレの時期に入っていると自信を示しました。
🌟経済指標PPI他🌟
今日の経済指標も強い!
建築許可件数は前回から少し増えました。
先週の失業保険申請は、前回から減りました!予想は増加でした。
フィラ製造業指数だけは弱いですね。
そして、国内生産者が販売する商品やサービスの価格を測定する生産者物価指数(PPI)が発表されました! やっぱり強すぎる!
もう強すぎるのが普通です。
インフレ根強い!
コアは予想前月比0.2%が結果0.6%上昇! YOY+4.5%
財の価格が前月比で1.2%上昇し、これも昨年6月以来の大幅な伸び。また外来医療費が1.4%上昇するなど、サービス価格でも一部主要項目で顕著な上昇があった。自動車小売りやポートフォリオマネジメント、航空サービスの価格も上昇!
あまりにも経済強すぎで、今日は株価下がりました。
でも、オープンで下がった株価は徐々に回復してきました。
と思ったら、引け前に急落! さすがに重要指標4連続強すぎはまずいでしょう!
気になる住宅の指標も発表されています。
一戸建て住宅着工件数(季節調整済み)は前月比4.3%減の年率換算で84.1万戸。前年同月比は27.3%減!
5カ月連続減少は2009以降最長らしいですが、下げ止まっているように見えます。
弱いなりに、住宅ローン金利が緩和され、住宅建設業者の信頼感指数も改善を示しており、落ち込んでいた住宅市場は底打ちが近づいていることが示唆とのこと。
全米住宅建設業者協会(NAHB)が15日発表した2月のNAHB/ウェルズ・ファーゴ住宅建設業者指数は5カ月ぶりの高水準で、上昇幅は、コロナロックダウン解除された時期を除けば2013年6月以来の大きさでした。
🌟金利・指数・VIX🌟
恐怖と欲の指数は引けにかけて低下です!昨日は74でした!
主要指数は全滅! ナスダックがやられました!
最近金利上がりすぎで下がってなかったので当然か・・
あっと! VIXが一気に20超え! そして、10年金利は4%目がけて上昇中! 3.865です!
ようやく金利に株価が反応しました!
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🌟ビットコインが2.5万ドル突破🌟
ビットコインは16日に一時3%上昇し、昨年8月以来初めて2万5000ドル突破した。米国の規制当局による取り締まりに関する投資家の懸念は後退
米当局の取り締まりや、ニューヨーク州当局がステーブルコイン「バイナンスUSD(BUSD)」の発行停止を命じたことで、デジタル資産は週初に打撃を受けていましたが、、昨年の急落からの回復基調が続き、ビットコインは年初来で50%近い上昇です。
今年も何回かショックはあると思いますが、乗り越えていけるか?
今日は株価下がっても、BTCやイーサはプラスです。
🌟世界のリチウム電池需要、2030年までに5倍🌟
米国の官民連携による組織「リブリッジ」は15日発表の報告書で、リチウム電池の世界的な需要は2030年までに5倍以上に急増するとの見方! 米国では6倍で年間550億ドル規模です。
報告書は「米国には実質的なリチウム電池のサプライチェーンがなく、エネルギー材料への安全なアクセスが欠けている。国家と経済の安全保障に深刻な脅威が生じている」とのことです。
リチウム生産加工会社の市場シェアの分析 | ディールラボ (deallab.info)
2021年のリチウム業界(金額ベース)の市場規模は68.3億ドル
チリ、中国(青海省が中国のリチウム生産の8割を占める)、アルゼンチン、豪州が主要産出国。
1位と2位は中国企業で米国市場に上場していません。
3位から5位の売上げ成長はすごいです! 197%、347%、78.5%でPERは9~20倍くらいです。 売上、利益、利益率共に右肩上がり!
✅アルベマール ALB
米国本社
時価総額33.6B PER 12.6 PSR 4.6 配当通期0.58%
売上成長YOY 197%
✅SQM
チリ本社
時価総額24.3B PER 9 PSR1.6 配当通期5.85%
売上成長YOY 347%
✅リベント LTHM
米国本社
時価総額4.86B PER 20.1 PSR 6 配当無し
売上成長YOY 78.5%
EVバッテリーの世界シェアは、2022年には中国企業が約50%を維持し、米国企業は2020年の10%から約20%に上昇しました。
中国最大のEVバッテリー製造会社は引き続きCATLで、2022年のシェアは約28%。
🌟決算 SHOP DDOG
✅SHOP ▼15.88%
ショッピファイ決算は予想を上回りましたが弱い第1四半期の成長見通しで暴落! 売上成長26%
✅DDOG ▼7% データドッグ
データドッグは、ITシステムの運用監視クラウドプラットフォームをSaaS形式で提供しています。 DDOGは2020年に上場し、テンバガー達成しています。
売上成長率44%、ガイダンスはQ1と23年のEPS、売上全てミス!
ガイダンスはミスッてますが、EPSと売上は上場から11期連続クリアしています!
🌟アダニ借り入れコスト上昇
インドの新興財閥アダニ・グループは他に類を見ないほど借り入れに頼り、歴史的な低金利時代に急成長。
米投資調査会社ヒンデンブルグ・リサーチは1月、アダニ・グループが不正会計や株価操作などを長年続けているリポートを発表。これをきっかけに、グループの借り入れコストは急上昇しています。
外国資金へのアクセスが突然疑問視されたことで、一段と脆弱になっているとアナリストや投資家は指摘。
グループ3社の私募債発行を探り、債券投資家との電話会議を16日から開催中です。
アダニエンタープライゼスの1か月チャート:年初来▼53.44%
PERはTTMで254倍と表示されています!
🌟個別株 TUR GOOG SOXX AAPL TSLA MSFT DOCU UBER LYFT🌟
✅TUR ▼2.94%
<新興国eye>トルコ大地震、経済損失は対GDP比10%の840億ドル―地元経済界が推定
✅SOXX ▼2.45%
台湾ICチップ輸出が1月に急減、中国・香港向け-世界的需要減か
半導体
台湾から中国本土・香港へのICチップ輸出が先月、2009年1月以来の大きな減少を記録。前年同月比27.1%減少です。エレクトロニクス需要の世界的な落ち込みです。
✅GOOG ▼1.36%
YouTubeのCEOが辞任します。2014年YOUTUBE入社です!
厳しい状況ですが、おつかれさまでした!
✅AAPL ▼1.04% アップル
スマホの次のインフラとして期待していた、MRヘッドセットの披露を4月から6月へ2か月延期! 元々は22年6月予定だったので1年延期です。 アップルにとってMRヘッドセットは、このところ鈍化している成長を再び押し上げるのに寄与する可能性があるが、まだ不確実性が高い市場です。アップルは価格を約3000ドル(約40万円)に設定する計画。 高くて買えません・・
✅TSLA▼5.69%
テスラ は、値下げと 7,500 ドルの連邦税額控除で注文急増!
モデルYは米国で売り切れて4 月まで生産は予定されていないそうです。
顧客への配送は 4 月から 6 月です。
Tesla recalls 362,758 vehicles, says FSD Beta software may cause crashes (cnbc.com)
テスラは完全自動運転ベータ版として販売されている実験的な運転支援ソフトが衝突を引き起こす可能性があると警告!
362,758台の車両を自主的にリコールします!
とはいえ、イーロンマスクさんはツイッターで「無線ソフトウェアアップデートできる場合、「リコール」という言葉は時代錯誤であり、まったく間違っています!」と主張。
FSDベータ版は米国では月額199ドルです。
✅MSFT ▼2.66% マイクロソフト
AI搭載のマイクロソフト検索エンジン、テストユーザーが高評価 – Bloomberg
AIを搭載した検索エンジン「Bing」の初期試験結果を公表。169カ国余りのユーザーを対象に1週間実施。
71%がAIによる回答内容を支持。 高評価となっています!
ホント便利です。
✅DOCU +1.77%
ドキュサインが10%のリストラ計画!約7500人の社員がいます。
✅UBER LYFT
決算でウーバー、リフトの明暗が分かれましたが、ライドシェア株がこの数日は好調です。
ウーバーは昨年、ユーザーの目的地や乗車履歴データを使って、乗車中等に企業がターゲティング広告を表示できるようにすると発表。
先日の「スーパーボウル」では、会計後の広告表示サービスを導入しています。ウーバーイーツでは2019年から使用開始しています。
22年10-12月期の広告収入増加が、事業全体をけん引したと指摘。広告主数は前年同期の17万余りから31.5万件へほぼ倍増。CEOは、24年までに年間10億ドル(約1300億円)の広告収入を目指す姿勢。
リフトは10-12月期決算説明会で、広告事業については触れなかったが、最高ビジネス責任者はメールの声明で、広告収入の伸びが目標を上回って広告収入は前期比で「7倍近く」に増えたとのこと。
ウーバーの売上成長はYOYで49%、LYFTは23.7%
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