おはようございます❗️7/8金曜です❗️
今朝も世界的企業試みや、米国株の最新情報を詳しくコンパクトにたくさんお伝えしていきます❗️
ブログ、ツイッター、TIKTOKも宜しくお願いします！
では宜しくお願いします。
🌟今日は七夕！爆上げ祭り！🌟
指数はもちろん全あげ！
債券売られ、金利上昇も、ハイグロ爆上げ！半導体も全上げ！
中国株は買われ、中国EVも他EVも爆上げ！ｸﾙｰｽﾞも爆上げ！
NVAX今日も爆騰！MRNAも。AFRMも+14%！ﾃﾞﾌﾚ株も来てる！
素材爆上げ！天然ｶﾞｽ、原油、石炭、ﾀﾝｶｰ爆上げ！
セクターETFも全アゲ❗️やられてた、半導体とエネルギーが最も上がりました！
アゲアゲのお祭り相場となりました！
チャラつきムードの証拠にミーム株代表のAMCとGMEが仲良く約15％上昇！ GMEのCFOは退社を発表しましたが関係なし！
仮想通貨も久しぶりにガツンと上昇！ COINもつられて+11%です。 この調子でCPI悪かったら１％利上げあったりして！
半導体もいい兆し
TSM +6.74％
サムスン電子が予想を上回る４－６月期売上で、つられて上昇！
鈍化が懸念されてましたが、メモリーおよびチップ製造事業が好調。テクノロジー業界減速が、警戒されたほど深刻ではない可能性です！
6/9からの三空と言われる、3日連続窓をあけて下がる、信用銘柄投売りの最終局面パターンが出て、大きな下げを記録したときからすると、原油価格は下がり、経済指標でもインフレピークアウトの兆候が見て取れます。
ホントにボトムだったらチャートは侮れませんね！
昨日のFOMC議事録ではFRBは原油価格について、まったく言及無し！ 住宅価格を中心としたインフレ退治、雇用を守ることに集中していることが改めて確認できました。
雇用は求人率2倍ですごく強いですが、雇用統計の数値が鈍化してればFRBは迷いますよ！ 株価反応するかも。
この性質は頭に叩き込んでおきましょう！
今日は原油高でも株価上がりました。
中国の刺激策で素材株も急騰！
今後はCPI,決算を見ながらキビキビ方針転換していきましょう！
登場人物はロシア、原油、インフレ、FRB、コロナ、中国経済、為替、新興国、決算など多くてどっちにころぶかわかりません。
今日は超タカ派で知られるセントルイス地区連銀のブラード総裁の優しい発言もありました。
ではまず、大事なリセッションする・しないのＮＥＷＳを見てみましょう！
🌟リセッションする、しない？🌟
◉なし側
米セントルイス地区連銀のブラード総裁は、大幅利上げ継続でも米経済は今年も成長を続けるだろうと発言。
国内総所得（ＧＤＩ）と労働市場がともに「経済の成長継続を示唆している」としています。もちろん、インフレが収まれば利下げとも発言。
◉なし側
５月の貿易赤字は前月比1.3％減の855億ドル！ モノとサービスの輸入は0.6％増加したものの、輸出が1.2％増で過去最高！
エコノミストは、貿易赤字縮小で、ＧＤＰが少なくとも１％押し上げられ、２四半期連続のマイナス成長が回避される可能性と予想！
とりあえず間近のリセッション懸念は後退！
◉あり側
債券運用者、米インフレ率は高止まりと予想＝ラッセル調査 | ロイター (reuters.com)
資産運用会社のラッセル・インベストメンツの調査で、債券・為替運用者の約2/3はコアインフレ率は今後１年で３％～4.5％となり、ＦＲＢ目標の２％を下回らない予想。２％を下回る予想ゼロ！
ＣＰＩの５年平均上昇率が２％未満となる予想は５％未満！
２３年景気後退開始予想は31%。
２４年は27％、
２５年以降は28％。86%が3年以内になる予想ですね。バラけれてるので誰もわからないのかもしれません。
最も懸念することとしてスタグフレーションが５８％でTOPでした！ これが現実味を帯びると株価はどこまで下がるかわかりません！
◉あり側
米新規失業保険申請、予想外に増加 6月のレイオフ急増 | ロイター (reuters.com)
米新規失業保険申請、予想外に増加 6月のレイオフ急増！
前週比４０００件増加し、23.5万件でした！
レイオフ件数が６月に１年４か月ぶりの水準に増加のようです！
ここで、黒字ハイテク企業は優秀な技術者を雇用しさらなる成長です！ 特にドクシミティのような新興企業で黒字の会社にはよりどり緑のチャンスですね！
🌟実際の消費具合を６月のマスターカード使用から見る🌟
インフレが続くにつれて、消費者は必需品にお金を払っています。インフレ率が高い2つのカテゴリーでは、燃料&コンビニエンスの6月の売上高が前年同期比+42.1%増/前年同月比55.7%増、食料品+14%増/前年同月比24.8%増。
夏が本格化する中、消費者は旅行に引き続き費やしており、航空会社と宿泊業は、それぞれ前年同期比+18.2%増/前年同期比7.3%増、前年同期比30.7%増/前年同期比30.4%増。
これでいくと、6月の小売りや消費は堅調で実店舗の生活必需品、旅行にお金を使ったということです！ 今後はどうなるでしょうか。旅行需要はこれからです！
🌟ドル円🌟
日銀は６月の国債買入れが16.2兆円と過去最高となったと発表❗️これまでは2016年４月の11.58兆円が最高でした。
指し値オペを連続で実施したことなどで、買い入れが膨らみました。 いくら日本でも、もうすぐすごいインフレになる。
と思ったら、やっぱり日銀が22年度物価見通し引き上げ検討、成長率は下方修正へと記事が出てました。
しばらくは米リセッション懸念で日本株が買われる可能性がありますが、来年以降はインフレと景気後退加速でつらいと予想します。
今日の金利等です！ドル円は135.99！ ヨコヨコもドル指数は107でドル強い！
🌟経済冷え冷えも中国政府は大逆転回復を狙う！🌟
日本とどこか似ているのが中国
中国経済、４～６月マイナス成長か？と記事が出ています。
４～６月期にマイナス成長に陥る兆候が増加！政府はこの発表を回避しようとしているとアナリストはみており、公式統計を精査しています。
習近平国家主席はゼロコロナをしながら5.5％の年間成長率目標を何としても達成するよう指示するという無理ゲーを継続中！
調査会社は４－６月のＧＤＰがプラスになりそうな話は存在しない。世帯消費減少は極めて顕著。不動産も引き続き大きな妨げと指摘。国内航空便の運航本数は前年同期比62％減少！６月最終週のトラックのトラフィックは前年同期を約20％下回っています。
ということで、逆転の作戦として、
30兆円規模の景気対策検討－地方政府の特別債発行を前倒しだそうです！
７～12月期に約30兆円の特別債発行許可を検討。景気テコ入れでインフラ投資加速させます。
これでロンドン金属取引所の銅相場は一時3.6％高となりました。
エコノミストは、政府が自らのバランスシート拡大には消極的で地方政府の債券発行前倒しですが、来年財政の崖が生じると述べました。 政府が必死なのはよくわかりますが、新築住宅価格は5月は0.03%上昇で6年ぶり低水準！6月は多くの刺激策で0.04％上昇でした。 通常、金融緩和をぶっこむと住宅価格は確実に上昇するのですが、効果なし！ これはデフレ期に突入していると思われます。
賃金、消費の縮小悪循環から抜け出せるかな。
こうなると、中国株も手を出しつらいですが、大きく下落済ですし11月の党大会までは界王拳３倍状態でがんばるので、ロックダウンがなければ上がるんではないでしょうか。
その後は界王拳の反動で動けなくなります。仙豆があればいいですが。
ちなみに5～7日で上海等で大規模コロナ検査でしたね。
６日は新規感染者は54人！ ゼロでなかった時点でアウトです。
明日結果がでるのかな？ もしもロックダウンしますなんて言ったらまた原油下がりますが、世界経済に与える影響はデカすぎます。 テスラはじめ大変です。
CDCの新しい推計によると、感染例の約54％がBA.5でアメリカでは感染例と入院患者者数が急増！統計見るとそうでもなさそうですが約１割増加傾向ですね。 モデルナなどはこの３か月で最高値です！チャートやばい！ 50日線ブチ抜き！
🌟個別株META,TSM,COIN,MRK🌟
META +1.43%
メタバースを引っ張ると言ってるメタのNEWSです。
META のオキュラスがログインFacebookの認証がいらなくなりました。Metaアカウントが始まります。
FBに紐づけられるのは、メタの思惑見え見えでなんか面倒くさいですよね。
ユーザーが使いやすい環境になります。
あとは、メタには人気ゲームってないよね？
COIN +11.12％ 週間+22％！
昨日破産で話題になった、仮想通貨取引所のVoyager Digital、ユーザーは全ての仮想通貨を取り戻せない可能性が高いといいますが、めちゃめちゃコインベースも仮想通貨も上昇。
TSM +6.74％
サムスン電子が予想を上回る４－６月期売上で、つられて上昇！
鈍化が懸念されてましたが、メモリーおよびチップ製造事業が好調。テクノロジー業界減速が、警戒されたほど深刻ではない可能性です！
MRK メルク ▼0.13%
米製薬大手メルクは、がんに特化したバイオテクノロジー企業シージェンの買収に向けた交渉を行っている。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル（ＷＳＪ）が６日伝えました。
交渉は進んだ段階にあり、１株当たり２００ドル以上の条件で交渉している。買収総額はおよそ４００億ドルかそれ以上となる可能性。 買収NEWSは株価下げますが、下げずにヨコヨコです。
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